interview05
駐車場に関して困ったときに、
最初に思い出してもらえる人でありたい。
- O.Mさん
- 保守技術部 保守営業課
2020年 入社
- 仕事内容
- 駐車場内における機器の故障対応や
メンテナンス契約のご提案など
駐車場に関して困ったときに、
最初に思い出してもらえる人でありたい。
保守営業とは、一言でいえば「お客様の駐車場運営を滞りなくサポートする仕事」です。例えば駐車券が出なくなった際の修理手配、定期的な部品交換のご連絡、メンテナンス契約の更新案内など…。お客様のニーズに応えたり先回りしながら、何よりお客様から「信頼」してもらうことを重んじています。
そこが、一般的な「新規営業」とは異なるかもしれません。営業担当として売上を上げることは大切ですが、信頼というスタート地点に立たずして大きな取引をお任せいただけることはありません。だからこそ、まずは「困ったら○○さんに連絡しよう」と思っていただけるような存在になることを目指すわけですね。
最近、お客様との信頼関係を築くためには真摯さだけでは足りないと感じるようになりました。これからはシステムや機器の仕組みについて、技術者に負けないくらい詳しい営業担当になりたいです。踏み込んだ質問に対して「確認します」よりも「あぁ、それは…」と話せた方がスムーズな問題解決につながりますし、お客様にとっても気軽に頼れますからね。
もちろん、そのためには他部署との関係構築も欠かせません。…要はフィールドサービス、施工管理など異なる部署のたくさんの方と仲良くするということです(笑)「お客様にとって最適な駐車場システム」という共通のゴールを目指して意見を擦り合わせることは、決して簡単ではありませんが楽しいと感じています。
異なる職種同士が協力し合えるのは、わからないことを惜しまず教え合う社風のおかげだと思います。それは、同じ部署に新人の方が入ってきた際でも同じですよ。自分が1年目だったときのことを思い出しながら、どうすればわかりやすく教えられるかを全員が自分なりに考えているような会社です。
…ここまで読んでくださったあなたは、きっとこの仕事に少しは興味を持ってくださっているのではないでしょうか? そうです、そこのあなた! お待ちしていますよ! まずはお客様との接し方や機器の名前・機能から覚えていきましょう。